双日マリン アンド エンジニアリング株式会社

双日マリン アンド エンジニアリング株式会社

2009年4月に4名が入社しました。配属先は2名が船舶ディビジョンS&P・傭船グループ、1名は機器ディビジョン東京営業部（双日からの出向）、1名は総務経理部（東京）です。

双日グループの自社保有船としてサノヤス・ヒシノ明昌株式会社に発注されていた新造船、83,000dwt パナマックス型撒積船の命名・引渡式が、同社水島製作所で3月12日に行われました。

双日マリン アンド エンジニアリング株式会社が主契約者となり、イタリアの Sider Navi. S.P.A. 向けに宮城県石巻市の株式会社ヤマニシにおいて建造中であった 19,000dwt 型撒積船 m.v. "SIDER WHITE" (H-1057) の命名・進水式が 2月23日、無事完了しました。

双日マリン アンド エンジニアリング株式会社が三星重工業向けに受注していました山科精器製ピントル穴加工専用機が1月に納入されました。納入されたのは同造船所向け初号機であり、2月に据付完了後、本格稼動される予定です。本機は従来の手作業による労力と時間を要する摺りあわせ環境を NC-Facing で自動化し、大幅な効率アップも同時に実現することで客先から好評を得ています。

双日マリン アンド エンジニアリング株式会社を新造船建造主契約とするイタリア船主Sider Navi. S.P.A. 向け19,000dwt 型撒積船が建造造船所の株式会社ヤマニシ（石巻）で12月1日に m.v. "SIDER BLACK" と命名され、同日、進水式を無事完了しました。

双日マリン アンド エンジニアリング株式会社が主契約者として神例造船株式会社で建造中でしたBotany Shipping Investments Limited社向け3,500M3型 LPG/VCM運搬船（船番K-415） の命名・引渡式が１月末に船主側の代表・ゲスト等多数の参列を得て同造船所で盛大に行われ、m.t. "CORSICA"と命名されました。

新年明けましておめでとうございます。

当社は、昨春実施致しました増資や監査役会の設置により、双日グループでの中核会社としての位置付けを更に強めました。約5年間に亘る海運・造船好況の元、国内外14の拠点を駆使し、取引先、お得意先各位にご満足いただき、お役に立つサービスの提供を役職員一同心がけております。皆様のお引き立てのお陰をもちまして、収益も順調に伸びて参りましことを心よりお礼申し上げます。

双日マリン アンド エンジニアリング株式会社が主契約者となり、愛媛県伯方島のしまなみ造船において建造中の、リベリア会社 Sorina Shipping Corp.向け28,000dwt型撒積船 S-H 548番船の命名・進水式が11月初旬に行われ、本船は m.v. "Demetrios Polemis" と命名されました。

10月5日に行われた今治市民マラソンに、双日マリン アンド エンジニアリング株式会社SP・傭船グループの前神執行役員・グループ長と今治事務所の山田所長が参加しました。二人とも今治市民マラソンへの参加は4年目で、今年も無事に快走・完走を果たしました。