バリシップ2013にエコクロール社製バラスト水処理装置を出展


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双日マリン アンド エンジニアリング株式会社は、5月23日〜25日に愛媛県今治市で開催された国際海事展「バリシップ2013」に当社が輸入総代理店となっている米国・エコクロール社製バラスト水処理装置を出展致しました。3日間で延べ1万5千人の来場があり、当社ブースも多数の来訪者で連日大変にぎわいました。

本装置は、国際海事機関(IMO)によるバラスト水排出規制条約に適用される装置で、2011年のIMO型式承認を取得に続き、2012年6月に発効した米国USCG Phase-I規制の仮承認プロセスであるAMS(Alternative Management System)にもいち早く、今年4月に適用認可を受けました。 これにより、早期のUSCG型式承認取得が期待されます。

これまでに新造船では1隻(双日グループ保有船 "Buenos Aires"/83,000dwtパナマックス型撒積船)、就航船では2隻に搭載実績があり、今年度中に新造船向けでさらに1隻(中国造船所建造のパナマックス型撒積船)の搭載が決定しています。

本装置には以下のような特徴があります:

  • フィルターと二酸化塩素溶液による二段階処理
  • 少量の薬剤で大容量のバラスト水処理が可能(薬剤1M3=処理バラスト水66,000M3)
  • コンパクト設計・省電力
  • バラスト排出時の再処理・中和が不要

今回の展示会では当社は主に、USCG AMS承認取得の紹介と、バラスト排出時の再処理・中和が不要という長所を生かしトップサイドタンクからバラスト水を直接排水する船舶への搭載の提案を行いました。

双日マリンは、今後も新造船・既存船向け装置の搭載実績を上げ、海の環境保全に貢献することを目指します。

[2013/06/13]

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